光熱費や公共料金もカードで!

 せっかくクレジットカードを持つのであれば、ショッピング額に応じてもらうことができるクレジットカードのポイントも効率よく貯めて、ポイントを利用したいですよね。

 大学や専門学校に進学される際に一人暮らしを決めた方も多いかと思います。一人暮らしを始めると、家賃や光熱費、食費など実家で暮らしていたときよりも何かとお金を支払う機会も増えることと思います。学生の場合、クレジットカードのポイントを貯めるためにショッピングをたくさんするというのは現実的ではありませんので、堅実にこつこつとポイントを貯めていきましょう。

 では、どういった光熱費や公共料金が実際にクレジットカード払いにすることができるのでしょうか?

 電気代や水道代、ガス代などといった光熱費は、それぞれクレジットカード払いにしていただくことができます。クレジットカードによっては、こうした光熱費の支払いを登録することで、通常のポイントに加えてサービスのポイントを追加してもらうことができるところもありますし、毎月の光熱費分の支払いに対してポイントを加算してくれるところもあります。水道代やガス代の場合、管轄の会社によってクレジットカード払いの可否が変わるところがありますので、一度ご確認されることをおすすめいたします。

 一人暮らしのお部屋の中にテレビがある、という方には、NHK受信料や会社によってはケーブルテレビもクレジットカード払いにしていただくことができるようになっていますので、こちらもできるだけクレジットカード払いにされることをおすすめいたします。

 また、携帯電話だけではなく、固定電話代もクレジットカード払いにしていただくことができます。

 20歳をすぎた学生の方の場合、支払い免除の手続きをされない限り、国民年金保険料の支払いが義務付けられます。2008年3月から国民年金保険料もクレジットカード払いをしていただくことができるようになりましたが、クレジットカード会社によっては、国民年金保険料はポイントの対象外となっていることも多くなっています。しかし、いくつかのクレジットカード会社では、国民年金保険料もポイント対象となっているところがありますので、もし、学生の免除手続きをされずに保険料を納められるといった場合にはこうしたクレジットカードをお探しになられるのもおすすめです。

 また、インターネットを利用される場合、プロバイダー料金をクレジットカード払いにされることもおすすめいたします。毎日の食費や生活用品費に関しても、ご自分で使いすぎのないように注意をしていただくことができるのであれば、クレジットカード払いを徹底していただくことで、さらにショッピングでのポイントも貯めていただくことができるかと思います。必要なお支払いにクレジットカードをできるだけ利用していただき、貯まったポイントを上手に利用していただきたいと思います。

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